私は、フォトグラファーとして、風景写真や身近な物、愛犬の写真等を撮っています。
最近は、PIXTAなどのストックフォトに自分の撮った写真を掲載してもらうことを意識しながら、題材や構図を考えながら撮影することが多いですが、フィルムカメラ時代から写真を撮ることが大好きで趣味にしていました。
私が、まだ子どもだった頃も両親が写真を撮ったりしていましたが、私自身はカメラを持っていなかったし、自分から親のカメラを借りてまで撮ろうと思っていませんでした。
大学の頃、コンパクトなフィルムカメラを持っていたような気がしますが、私がハッキリカメラを意識して買ったのが、1995年(平成6年)に買ったフィルムカメラ、キャノンの「EOS Kiss」です。
下の写真は、そのキャノンの「EOS Kiss」で、キャノンの公式HPから画像をお借りしました。
https://global.canon/ja/c-museum/product/film162.html

どんなカメラかもう少し詳しくいえば、「35mmフォーカルプレーンシャッター式一眼レフカメラ」というものでした。
ただ、やはりフィルムカメラの時代は、24枚や36枚撮りのフィルム1本が400円〜600円ぐらいだったと思います。
そのフィルムを買って、写真を撮って、現像に出す。すると現像代で、2,000円前後の費用が必要になりました。
そう考えると、フィルムカメラで何枚もパシャパシャ撮るのは気が引けてしまいます。
それが、デジタルカメラの登場で、様相が一変しました。
バッテリー容量がある限り、何百枚、何千枚と撮りためることができます。
普段はスマホ(iPhoneX → 2023.7~ iPhone14ProMax)で気が向いたときに撮影していますが、何処かに出掛けるときは一眼レフか、ミラーレス、さらに望遠で遠くを撮影するときはコンデジを持っていくようにしています。
今まで撮りためた写真は、2023年8月現在で、約11万枚あります。
折角の機会なので、このKazuブログでも、それらのうちの写真の一部を掲載しようと思います。
また、一部を、PIXTAやAdobe Stockなどで販売しています。
このブログ内に掲載している写真よりも高画質なので、ぜひPIXTAなども訪れてみてくださいね。
PIXTA https://creator.pixta.jp/@prof563013/photos
Adobe Stock https://stock.adobe.com/jp/contributor/209383956/FreeClouds